魔笛@守山

今日は守山市民ホールで魔笛に出演しました。ご来場いただいたみなさま、お世話になりました関係者のみなさま、ありがとうございました。

魔笛、今まで何度か出演しておりますが、今回は指揮と演出をされた萩原次己さんからのオファーで初のモノスタトス役に挑戦しました。一度はやってみたいな〜と思っていた役なのですが、機会が合わず、今回念願叶って初黒塗りさせていただきました。モーツァルトの作品はどれも人間が人間くさくて歌っていても演じていても大好きなのですが、モノスタトスも台本や歌を読み込むほど、どういう風に演じようかという想像が膨らんで自分なりにはまずまず納得したキャラクター作りができたのではないかな?と思っています。それにしても音は低い!!!ので、しょっちゅう歌いたくはないかも。。。

今回は守山市民オペラという事で、市民の方が多数参加され特に裏方・制作さんはすごく頑張ってくださった気がします。なんか手作りの温もりがある公演で僕自身も一出演者として今回の公演に参加させていただけて光栄でした。久しぶりの同期との再会や初めての若い歌手の方、久しぶりに会う先輩などいろんな方と作れるのがオペラのいいところだな〜と最近つくづく思います。

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(終演後に出演者、関係者で記念撮影)

さてこれで次のオペラはびわ湖ホールのミカド!もう稽古が始まっていますが、こちらも先輩として皆を盛り上げられるように頑張りたいし、一緒に楽しみたいと思っています。さらにミカドの終わりころから9月の魔笛のお稽古が。。。こちらは久しぶりのタミーノ役で出演します。

ミカドも魔笛もみなさまのご来場を心よりお待ちしております!!!
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# by zucci2 | 2017-07-17 23:17 | Comments(3)
無事に「カルミナ・ブラーナ」終演いたしました〜よかったよかった!!!関係者の皆様、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

カルミナ・ブラーナを歌うのは今回が二回目。前回は純粋に演奏会としてソリストは前に最初から座って出番にいきなり1オクターブ上の音から歌う。。。といった感じだったのですが、今回はテノールソロは出番の直前に登場して軽くお芝居をしながら歌う、といった感じで声のコンディションも整えられましたし、楽しんで歌うことができました。ちなみにバリトンソロは舞台奥の客席から(合唱も同じポジション)、ソプラノソロはその一番上の段のさらに上の高台から歌っていました。それにしても高関健マエストロをはじめ、ソリストの幸田浩子さん、大沼徹さんが本当に素晴らしく、オケの京響さんはもちろん、合唱団も緊張感を持った演奏で、この大曲を作れた一員に混じる事が出来て光栄でした。緊張したけど本当に楽しかったです。

共演者のお陰かモチベーションを高く持てたのもよかったですし、信頼できる京響のみなさん、色々お気遣いくださったマエストロの力を借りて一人では出せないパワーが出たのかも。僕自身もこの曲に丁寧に向き合って少しですが表現する域まで持っていけたのも収穫でした。またいつかこの作品を歌う機会が来るといいなぁ。

と余韻に浸る間も無く今から守山に移動して魔笛の通しに向かいます。魔笛も再来週の月曜日が本番。来週からはミカドの立ち稽古!!!!焦らずひとつひとつ丁寧に作っていきたいです。

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# by zucci2 | 2017-07-09 17:14 | Comments(0)

近況報告

昨日は来月に催されますびわ湖ホールのオペラ「ミカド」のマエストロ稽古でした。びわ湖ホールプロデュースのオペラに関わるのは上の子が産まれる前の「オテッロ」以来、いや、その後の沼尻マエストロの「竹取物語」以来かな?あまりこだわりはないのですが、やっぱり古巣のオペラに携われるのは嬉しいです!しかも今回の「ミカド」、マエストロの園田隆一郎さん、演出の中村敬一さん、そしてびわ湖ホールで共に働いてい松森治くん、迎肇聡くん、そして四テナではいつもご一緒している竹内直紀さんとも一緒で、昨日のマエストロ稽古から笑いが絶えない楽しい感じでした。
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(昨日のマエストロ稽古の様子:びわ湖ホールのTwitterより)
「ミカド」、日本を題材にしたであろう作品で日本の音楽、フレーズを使われていたりするのですが、仮想国・テティブの王子が身分を隠して恋に落ちた恋人と最後どうやって結ばれるか?が大まかなストーリーで構成は「メリーウィドウ」、「秘密の結婚」といった作品に似ている部分があるかも?その主役のナンキプーという王子役を今回は演じます。実は6月号の音楽雑誌「ぶらあぼ」にこの「ミカド」の紹介記事がありまして、その最後に「今回の公演では主役の王子の二塚直紀に注目したい。彼は「びわ湖ホール四大テノール」の一員で、最近はワーグナーのトリスタンやミーメで好演した」 と書いてくださっていてビックリ!!!トリスタンのように…とはいかないと思いますが、期待に応えられるように頑張りたいと思います。びわ湖公演はもうすぐ完売、東京公演はまだまだチケットがご用意できる状態だそうなので、東京近辺の方、ぜひお誘いの上新国立劇場までお越しいただきびわ湖ホールならではの公演を楽しんでいただければと思います。多数のご来場心よりお待ち申し上げます。

今年は5月に「椿姫」、「トロヴァトーレ」とあって6月に「あしたの瞳」、そして今月は守山で「魔笛」に出演します。初めてのモノスタトス役で、早口とキャラクター作りをもう一捻りできればと考え中です。こちらは7/17の本番です。地元のみなさんの手作り感あふれた公演で出演者皆が楽しんでできるように盛り上げられればと思っています。さらには9/23には春秋座での「魔笛」、10月は川崎とびわ湖で「ノルマ」とオペラが続きます。なかなかこんな沢山オペラに出ることもないので、それぞれの出会いを大切に楽しんで公演に臨みたいです。

そして明日は京都で「カルミナ・ブラーナ」。今回は前回と違ったスタイルでの上演になりそうなので、気持ちの上で余裕をもって歌えるといいな。なんと言っても僕が本番で使う音としては最高音のハイD(2オクターブ上のレの音)を三回出さないといけないので、ドキドキです。こちらも楽しんで歌いたいと思います。
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# by zucci2 | 2017-07-08 08:03 | Comments(0)
先週に引き続き、今週はムジークフェストならに第九で出演してきました。関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

最近テーマの「本番を楽しもう!」をモットーに今日も本番を楽しんできましたが、もう少し身体がついてきて歌えたらもっと楽しかったかなぁ。それにしても第九はいい曲だなぁと舞台の上で聴きながら思います。聴けば聴くほど楽しめるというか、噛めば噛むほど味が出るスルメ?のような感じでしょうか。他のクラシックの曲もきっとそうなんだろうな〜子供が大きくなったらオケの演奏会にも行ってみようかな〜と思います。

今日も演奏会後にいろんな方に声をかけていただいて、いろんなご縁でこうやって地元奈良で歌えるのだなぁと実感しました。ありがたい話です。こうしたご縁が繋がって、また新しい出会いがあればいいな〜。今日一番テンションが上がったのが、合唱に助っ人でのられていた方が初演の「あしたの瞳」にのっておられたとの事。帰り道に「目の〜なーかーのレーンズ〜♪」と久しぶりに口ずさみたくなりました!

さて次は7月、8月のオペラの稽古と久しぶりのカルミナブラーナ!!!楽しめるように頑張ります!
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# by zucci2 | 2017-06-18 20:08 | Comments(0)
今日は奈良の春日野フォーラムでムジークフェスト奈良のオープニングコンサートにびわ湖ホール四大テノールとして出演してきました。ご来場いただいた皆様、お世話になりました皆様、ありがとうございました。

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(コントの格好で能舞台で記念撮影)

最近お伝えしていますように喉のコンディションが良くないため、最後までもつかな〜と不安な中で楽屋入りしたのですが、とりあえず頑張ってしまうと声が枯れてきてしまうので、丁寧に歌って表現するしかない。。。といった感じだったですがそれが逆に良かったようで集中力もあり、表現も力ずくでなく色んな色彩の音楽・声をお届けできた気がします。今日はソロで「平城山」、オペラ道化師のアリア「衣装をつけろ」を歌ったのですが、今までで一番一音一音に想いを込めて丁寧に表現できた気がします。どちらかというとこっちの表現の方が楽しいじゃないか!と喉が調子悪かったお陰でとても収穫のある本番になりました。これはこの間の名古屋での「あしたの瞳」で掴めた事に似ています。大変だったけど楽しく過ごせた「あしたの瞳」での経験がとても役立った本番になりました。今日も無理せず本番を楽しもう!とのぞめたのが良かったきがしました

さて次は7月の守山での「魔笛」、そして8月のびわ湖ホールでの「ミカド」、そして9月の春秋座での「魔笛」と休む間もありません。今回の経験を活かして乗り切って行きたいです。とりあえずは次は来週のムジークフェスト奈良の第九です。頑張ります!!!
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# by zucci2 | 2017-06-10 22:50 | Comments(0)

テノール歌手・二塚直紀のブログです


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